2016年01月05日

美術館を手玉にとった男



ドキュメンタリー。インタビューが多く退屈。もっと製作過程とか、実際にプロの学芸員がなぜそれほどまでに簡単に騙されてしまうのか掘り下げて欲しかった。それらはイメージシーンのみ。ラストの贋作家を追い続けた男と贋作家との対面にいたる場面は面白かった。

ドキュメンタリーは☆による評価対象外。

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2015年05月05日

皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇




メキシコとの国境付近のアメリカでは麻薬マフィアを英雄視するバラードがヒットしてもてはやされている。国境の両側で取材したドキュメンタリー。

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2015年01月20日

2014年度日本インターネット映画大賞外国映画部門投票

【作品賞】(3本以上10本まで)
  「オール・ユー・ニード・イズ・キル」    5点
  「猿の惑星:新世紀(ライジング)」    5点
  「ウォルト・ディズニーの約束」    4点
  「エンダーのゲーム」    3点
  「ホビット 竜に奪われた王国」    3点
  「グランド・ブダペスト・ホテル」    3点
  「フューリー」    3点
  「プリズナーズ」    2点
  「西遊記〜はじまりのはじまり〜」    2点
  「           」    点
【コメント】

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【監督賞】              作品名
   [ダグ・ライマン] (「オール・ユー・ニード・イズ・キル」)
【コメント】
主人公が同じ時間を繰り返すのって冗長になりがちだけど、非常にテンポもいいし難解な理屈も上手に状況の中で説明していた。とても楽しめた。

【主演男優賞】
   [トム・ハンクス] (「ウォルト・ディズニーの約束」)
【コメント】
ディズニーって歳をとってからのイメージが強いからこの人でどうかなと思ったけど、太った体格とかすっかりディズニーに見えた。実在の人物でしかも鮮明な映像でよく見るような人は、外見の違いとかでその人に見えないと困るのだが、顔とか違うことはわかるのにそう見えるのは役者のせいなのかな。

【主演女優賞】
   [エミリー・ブラント] (「オール・ユー・ニード・イズ・キル」)
【コメント】
かっこいいしアクションもよかった。

【助演男優賞】
   [ドーナル・グリーソン] (「FRANK -フランク-」)
【コメント】
なにしろ主役がほぼ仮面を被っているんだから、その場の状況を的確に表現するのはほぼでずっぱりのこの人。フランクに翻弄されつつ、時に行動的なミュージシャンに憧れる青年の演技がよかった。

【助演女優賞】
   [ケイト・ブランシェット] (「ホビット 竜に奪われた王国」「ホビット 決戦のゆくえ」)
【コメント】
誇り高きエルフ族の中にあって異種族の男性を信頼し愛していく女性を演じた。

【ニューフェイスブレイク賞】
   [           ] (「        」)
【コメント】

【音楽賞】
  「FRANK -フランク-」
【コメント】
フランクによる独創的な音楽がよかった。森の中の一軒家にこもっての音楽制作の中で生まれる実験的な音楽は仮面を被ってしか世界と関われないフランクの内面が現れているように思える。

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【私が選ぶ○×賞】
   [           ] (「        」)
  「           」
【コメント】

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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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http://blog.livedoor.jp/movieawards_jp/archives/1012873359.html
ラベル:洋画 映画賞
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2014年02月04日

ウルフ・オブ・ウォールストリート[2013]

☆☆ーーー

金持ちのばか騒ぎと狂乱。ウォールストリートでの株取引を巡る不正手口や大掛かりな詐欺手口など証券業界の裏側の話を期待していたが、ほとんどなし。証券会社の創始者というだけでその中身はほとんど触れず上辺だけ。

パーティー、ドラッグ、酒・女、売春や乱痴気騒ぎなど金に任せ悪徳の限りを楽しむ成り上がり者の暮らし。ただそれが度外れているのがすごい。大豪邸やスーパーカー、ストリッパーを呼ぶ時も一度にこれでもかと大勢を呼び集める。ちょっとやそっとの金の使い方じゃない。

後半でようやくあくどい営業手法に対して捜査の手がお呼びそれを回避するあの手この手でそれっぽい手口が出てくるが、結局どれもドラッグでらりって台無しになることなど。ドラッグは身を持ち崩すって教訓だけが残った。

あと正義は貧しく、悪徳は負けてもリッチ。
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2012年09月07日

ゴッド・ブレス・アメリカ

☆☆☆ーー

さえない中年男性が女子高生とともに気に食わない奴らを撃ち殺して回る、カタルシスだけの映画。

夜中に騒ぐ家族。弱者を笑い者にする番組。政治的に意見の異なる人々をあしざまに罵るニュースキャスター。映画館で話をする若者。などなど。

ちょっとイラッとする相手、頭の中で銃で撃ち殺す想像をして気持ちを晴らすこともあるだろう。それを本当にやってしまったのがこれ。

とは言え、ただ気に入らないだけで殺すわけではない。社会に迷惑をかけていて生きている価値のない人間だけ。もともと、家族に見放され会社からも追われ余命数ヶ月の病気と宣告されて自殺しようとしていただけ。だが、テレビで見たリアリティ番組のヒロインの余りのわがままさに、自分よりも先に死ななければ行けない奴がいると気がつき殺しに行く。

その現場を目撃された女子高生とともに刺激を求めて一緒に殺して回ることになってしまう。

都合よく、なぜか捕まらずに殺し続けられるのだが、展開上仕方ない。そこで逃げ回ることに必死になるとテーマから大きくずれてしまう。その分、コメディタッチで楽しめる場面があちこちにあり、深刻なテーマじゃないふんわりした雰囲気ですすめてもなんとなく納得してしまう。

ただ最終的にはそのような生活が続けられるわけはなく、破滅への道を歩むことになるのだが……それでもカタルシスを得られる終わり方になっている。

現実にはできないことを映画という虚構の中に逃避してひととき楽しんでスッキリできる、娯楽と思い、あまり真面目に鑑賞しないのが吉。
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posted by jmovie at 01:08 | TrackBack(0) | 洋画・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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